アラサー男子がプチ断食を10ヵ月実践してみた【ダイエット】

健康

これまでの僕

社会人になって10kg増加。

ランニングもかなりやった。半年断酒もした。

断酒では結構痩せたが、また飲みだしたら、元に戻る。

個人的に、お金かけずに痩せたかったのでまず走ってみたが、思ったより痩せない。

トータル東京→種子島間ぐらい走ってましたが、時間をかける割には減らない。

そのうち、膝が壊れて走るのをやめました。

ランニングは気分転換にはよいですが、痩せる目的にはオススメしません。コスパが悪い。

痩せようと思って結構走った。
東京→種子島間ぐらい走ってた。

プチ断食(IF)のやり方

やり方は超シンプル。

1日16時間は、何も食べない時間を作る。

この16時間には寝てる時間も含んで良いので、僕は朝ごはんを食べないことにしました。

夜ご飯は8時までに食べ、翌日12時のお昼ご飯まで何も食べないというスタイルです。

カロリー計算して1日何カロリーまで摂取していいとか、炭水化物は食べちゃダメとか、そういった面倒な制約は一切なし!!これが一番の魅力で始めてみた。

2020年4月メンタリストDaiGoさんの動画を見て、痩せるには「プチ断食がおすすめです。」と

DaiGoさんは「○○大学の研究によると・・・」とか言うのですごく説得力がある。

ぜひ動画見てください。

↓YouTube

DaiGo先生の言う通り、最初1週間くらいはお腹が空いて、少し大変だったが、無塩ナッツを食べて紛らわせてた。1週間も過ぎるとそれもそんなには必要じゃなくなってきた。

最近は、中田敦彦のYouTube大学でも「空腹こそ最強の薬」と言う本で紹介していました。

↓中田敦彦のYouTube大学

プチ断食がなぜ良いのか

16時間何も食べない時間を作ることで、内蔵を休ませてあげることができ、食べ物からのエネルギーではなく、体内の脂肪からエネルギーを作り出すからとのこと。これはオートファジーという誰でも持っている特殊能力で、中田敦彦先生で言うところのスタンド能力。

また、朝ごはんは人類の長い歴史で言えば、食べ始めたのはつい最近。明治時代以降であり、それまでは原始時代を含めて、人類は朝ごはんなんて食べていなかった。朝ごはんを取らないほうが体にも脳にも適切である。という根拠に僕自身が「なるほど。そうりゃそうか!」と強く共感できたのでよかった!

プチ断食を10ヵ月間続けた結果

7kg。(67kg→60kg)しかも簡単に

徐々にとかじゃなく、あっという間。面白いように日に日に痩せていく。

日々変化がわかるのが一番楽しくて続けられる。

ランニングしていたころは、体重計に乗っても全然変わらないので、やりがいがなかった。

感想

①変化がすぐに表れるから楽しい

②空腹が楽しい

やっぱり、楽しいことは続けられる!楽しくなければ!

「習慣が10割」という本でも、脳に楽しいと覚えこませることが重要だとありました。

ぜひみなさんもプチ断食試してください。人生変わります!!!!

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